門と建築

立地や要望の特性上、寺院の顔となる門がつくれない中で、寺院の佇まいとはどのような振る舞いか?

私たちが建物の用途を認識するときに何を見て、それはお寺と呼んでいるのか?

そんなことをモヤモヤと考えながら完成したプロジェクト。

 

現代の肘木ととりあえず呼んでみることにする。