最新技術と伝統技術

現在進めているオフィスプロジェクト。

最近導入された3Dプリンタで梁を作成。

CGの世界や3Dプリンタの世界はどこまでも終わりがない。

部材もどこまでも長いものを表現できるし、重力を感じることもない。

 

実物の建築と物理的な乖離があるということを認識しながら最新技術と向き合っていかないといけない。

 

建築はどこまでいっても人の手でつくられる。

物にも大きさと重さがある。

 

建築をつくることは、これらと向き合うこと。

 

最新技術と伝統技術を掛け合わせて、未来へむけた新しさを追求していきたいと思う。