チェンマイでの最終日に今まで見た星空で一番きれいな空を見ました。
感動したことは記録に残します。
星を見るのは空が大切なんじゃなくて、
見る場所が大切なんだとわかった。
街灯も、うるさいネオンサインも、車も、救急車の音も
「何も無い事」がこんなに豊かに思えたのは初めてかもしれない。
ある事が際立っているとき
そこには、洗練された「ない」ことが「ある」状況なんだと思う。
空にはこんなに多くの星があったなんて北九州にいた時には気づけなかった。
さよならチェンマイ。
ありがとチェンマイ。
また会う日まで。