陋室设计书吧
目覚まし時計をセットせずに眠りについて自然に起きる事が最近の幸せです。
でも一方で大切な日曜日をいつも12時間近く睡眠で消費していると思うと
外に出る機会を逃しているので、だいたい起きた瞬間は幸せでもしばらく経つと後悔しかありません。
気が緩むと寝すぎる自分をどうかしたい今日この頃。
寝る子は育つというけど、寝るおっさんは何かいい事あるんかな。
今日もそんな感じで午後から活動開始。
以前タクシーでお店の前の道を横切ったときに目に止まって、行こうと決めていた
「陋室设计书吧」へ。
お店は奥に長く続いていて奥に家具のオフィスもあります。
自由に読むことができる店内の本は家具屋だけあって選書のセンスが光ってた。
結構、古い本もあるのでこれは何回か通って読まなければ。
カフェ空間に置いてある家具は見えないところに値札がついていてそのまま購入も可能。
自分が座って珈琲を飲んでいる椅子やテーブルも実は商品だったりする。
切妻型の天井が印象的なガレージのような空間は居心地が良い。
こんな空間は男性好みのデザインのようだけど、女性客も多いのは印象的だった。
荒々しい倉庫のような空間がアンティーク家具によって温かみがプラスされて和らいでいるのだと思う。
照明をアレに変えたらもっとよくなりそうとか勝手に考えてしまうのはきっと職業病。
中国特有の放置プレイは相変わらず健在で自分はそのほうがゆっくりできるので好きです。
なのでついついまた長居してしまった。
とりあえず勉強する場所をまた一つ確保です。
そんなこんなで今週も頑張って行きましょう!
陋室设计书吧
住所:上海卢湾区南昌路145号
営業時間:am10:00-pm11:00
Web site : http://blog.soufun.com/blog_24970294.htm