Wherever,Whoever
連休のはじめに、母校でこれまでの事、現在取り組んでいるプロジェクトについて
恩師やOB,OG、現役の学生の前でお話しする機会をいただいた。
自分にとって喧騒な毎日の中で、これまでの事をまとめる事はとても良い機会になった。
ベルギー人の恩師がいつも口癖のように言っていた事は
LanguageとSkillを鍛えなさいという事だった。
外国で守られていない環境に行くとその意味が痛いほどわかった。
このアドバイスは先生自身が日本で痛感した事なんだと後でわかった。
そして、その修練はどこでも、誰とでも仕事ができる状態へ導いてくれる。
現在の研究室は3分の2が外国人で構成されているという。
グローバルでアウトローな精神で生きる事。
ここで学んだ事はこれからもまだまだ続いていく。
さあ、次はどこへ行こうか。